ビジョン

お互いに良い意味で刺激し合い、影響を与えながら、人生を楽しめる世の中にする。

自己成長支援ラボは、「人生を楽しめるヒト、組織、チーム作り」に貢献します。

ミッション

人生は学び。

自己成長支援ラボは、

「日々の生活からたくさんのことを学び、教えられ、人生を楽しみながら常に成長をしていく」

そんなヒトを応援します。

私たちは、真面目な人が大好きです。

ただ、もし、あなたのその真面目さが「危機感から来ている」のだとしたら、

それは、人生を辛く、つまらないものにしてしまいます。

折角なら、心豊かな人生が送れるよう、物事の捉え方を変えて、

真面目さを「安心から来る誠実さ」に変えていきませんか。

バリュー:所長の想い:EQへのこだわり

結局、私たちは「ヒト」だから、EQ抜きには語れない

私は理系出身で人見知りだったこともあり、コミュニケーションは苦手でした。

それを正当化するために、コミュニケーションは必要最小限、端的·的確な表現を心がけ、全ては論理的に、無駄なく進めることが良いことだと思っていました。

また、コンサルタントを志望するぐらいの人間でしたから、正論·正義のためなら、相手を傷つけても仕方がない、逆に、常に相手を逆なでしてでも、相手に刺さる言葉を探していました。

IQを高めることが全て、馬鹿は嫌い···、周囲からは鼻持ちならない、頭は良いかも知れないけど、「嫌な奴」でした。

しかし、うつ病を発症し、その原因を突き詰める中で、自分で気づいたことは、自分には人として感情を感じ発揮する力、すなわちEQが大きく欠落していることでした。

そこで、自分でうつ病を自力で回復する過程で、EQを鍛え、心をロジカルに扱えるようになりました。

すると、物事の捉え方が変わったばかりか、仮に、今までが論理的で建前の言語を使っていたとしたら、第二の言語(本音で気持ちを動かす力)を持てるようになりました。

その結果、世の中には、「言っていることは正しいし、頭で考えると間違っていない。でも、あの人のためには動きたくない。」という人がいる一方で、「何かあの人と関わっていたい、一緒に仕事がしたい、あの人の力になりたい」という人がいることが分かり、その違いは、EQを使いこなせる力があるかどうか、であることが判りました。

そこで、折角、私に関心を持っていただき、私の想いをコンテンツに盛り込ませていただける機会がある時は、「心のひだに触れ、心をロジカルに扱うことのできる、EQを扱うこと」にこだわらせていただきます。

なお、巷で言われているEQは、ネガティブな感情を抑え、ポジティブな感情を積極的に使う、という、感情の選択的な/楽観的な使い方を推奨するものが多いですが、私が扱うEQは、ポジティブな感情の力、ネガティブな感情の力、それぞれの力を理解し、それぞれの感情をまんべんなく効果的に使いこなすという点で、巷で言われているEQの使い方とは大きく異なっています。

自己成長支援ラボは、「EQの正しい使い方を提供すること」を通じて、人間として喜怒哀楽を上手く表現する個人、組織、チームを作っていきます。

社名の由来

人生は成長だ。

人生の折り返しを過ぎた人の中にも、どんどん素敵になっていく人と、そうでない人がいます。
その違いは何なのでしょうか。
それは、成長意欲があるかどうか、だと思っています。

どんなに良い話でも、聞く耳を持たなければ、自分のものにはならない。

素敵な生き方、徳のある生き方をしている話を聞く機会は、これまでたくさんあったと思います。
でも、残念ながら身についていない人が殆どです。
身に付けられる人と身に付けられない人との違いは何なのでしょうか。
それは、本気で聞く耳を持っているかどうか、だと思っています。

そこで、「自己成長支援」という言葉に、自ら成長をしたい、と思っている(成長意欲のある)人・組織に、惜しみなく支援していく、という思いを込めました。

また、その方法は様々で、常に進化する、一緒に考えていくものだと思っています。
そこで、研究機関という意味を込めて、ラボ、としました。

ロゴの意味

物事を複眼的、多面的に捉えていきたい、ということで、3色のカラーで構成されるロゴにしました。
・知識 :濃いブルー
・行動 :明るい水色
・マインド :グレー

そして、自立をする、ということで、立方体にしました。